赤磐市議会 2020-11-30 11月30日-03号
続きまして、旧若草幼稚園跡地の活用についてお伺いいたします。 山陽団地の活性化のためには、この跡地の活用は大きなポイントの1つと考えます。過去の一般質問では、若草幼稚園跡地利用検討委員会での提言を踏まえた跡地利用を検討する、地元のニーズに合った活用をするなどの御答弁がありましたが、昨年、耐震診断などもされたとお聞きします。どのように活用されるのでしょうか。 以上3項目、よろしくお願いいたします。
続きまして、旧若草幼稚園跡地の活用についてお伺いいたします。 山陽団地の活性化のためには、この跡地の活用は大きなポイントの1つと考えます。過去の一般質問では、若草幼稚園跡地利用検討委員会での提言を踏まえた跡地利用を検討する、地元のニーズに合った活用をするなどの御答弁がありましたが、昨年、耐震診断などもされたとお聞きします。どのように活用されるのでしょうか。 以上3項目、よろしくお願いいたします。
現在、赤磐医師会病院の保育所などに活用されておりますが、最終的には若草幼稚園跡地利用検討委員会の提言を踏まえて跡地利用を検討する。つまり、活用については、住民の意向を最優先するとの過去の一般質問で何度も御答弁をされております。
若草幼稚園跡地の活用や商業施設の誘致など、まちづくりとして思い切った取り組みが必要だと考えますが、いかがでしょうか。加えて、過去の一般質問において、この山陽団地の活性化については山陽地域全体のまちづくりの中で考えていきたいというような趣旨の御答弁もありましたが、どのようにお考えでしょうか。
旧若草幼稚園跡地につきましては、議員御指摘のとおり、赤磐医師会病院の増改築工事期間中、赤磐医師会病院が保育所として平成27年8月31日を末日として賃貸借契約を締結し、使用していました。しかし、赤磐医師会病院が託児所を建設する予定としていた場所は、都市計画法などの法的な制限があり、関係機関との調整等に思いのほか時間を要し、今回賃貸借期間3年間延長の願いが提出されました。
賃借契約終了後の利用につきましては、現在のところ具体的な計画はございませんが、平成19年に赤磐市若草幼稚園跡地利用検討委員会で提言をいただいております。提言の基本的な考えといたしまして、魅力あるまちづくりの建設に寄与することを念頭に山陽地区の福祉と健康の振興を図ることを目的とした施設とするというふうにされております。
その後の施設活用は、平成19年に赤磐市若草幼稚園跡地利用検討委員会で提言をいただいております。提言の基本的な考えといたしまして、魅力あるまちづくりの建設に寄与することを念頭に、山陽地区の福祉と健康の振興を図ることを目的とした施設とするというふうにされております。したがいまして、今後の計画につきましては、検討委員会の提言を踏まえた跡地利用を検討していきたいというふうに考えております。
この施設整備基金というのは旧の若草幼稚園跡地だと思うんですが、これは3年間だけ、2年と7カ月の残存っていうことだったんですが、この3年間だけの件でこの基金条例を設置するのでしょうか、それとももし3年以上使われるっていう、そういうことになった場合の延長というものは考えられているのでしょうか、お願いします。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。 宮岡教育次長。
また、若草幼稚園跡地を赤磐医師会へ貸し付けいたしますが、有償貸し付けであることから国の指導により、幼稚園整備のためにいただいた補助金の残存分、今回の場合15万8,000円でございますが、それ以上を積み立てするよう指導がございました。このため、16万円を先ほど条例制定の説明でいたしました赤磐市学校教育施設整備基金に積み立てるものでございます。
若草幼稚園跡地の利用計画ですが、現在山陽若草幼稚園跡地を医師会病院に保育施設として11月ごろからの貸し付けを検討しているところです。期間としては3年間程度を考えておりますが、その後の山陽若草幼稚園の活用につきましては跡地を活用して事業を行う事業者に対しての貸し付けあるいは売却を含めて、地域活性化につながる利用について検討してまいりたいと考えております。
このうち、桜が丘西浄化センター跡地は桜が丘西地域の下水道の1次貯留池として利用しており、若草幼稚園跡地は平成19年度に跡地利用検討委員会を立ち上げ、利用について検討し、20年度から福祉のひろば若草として運営委員会を組織し、福祉全般にわたる使用を目的として運営委員会へ土地建物を無償貸し付けをしております。
まず1項目には、昨年10月末、若草幼稚園跡地利用検討委員会で、福祉・健康の拠点施設としていく方針が示されたとお聞きしておりますけれど、なぜ決まらないのかお尋ねいたします。